Noise Engineering/Lapsus Os【お取り寄せ商品】

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商品情報

Lapsus Osは10HPの4チャンネルアッテネーター/アッテネバーターおよびオフセットが可能なユーティリティーモジュールです。

【Feature】

各チャネルはパフォーマンスを念頭に置いて設計されており、2つの入力を組み合わせてアッテネート/インバート、オフセット、ケーブルを接続せずに0~5vまたは±5vのオフセットCVを生成することがきます。
モジュールの背面にあるスイッチはチャンネル毎のフェーダーの動作を反転させ、モジュールをマウントする時にどちらの方向にも取り付けられユーザーの使いやすい向きで使用することができます。

【Interface】

■フェーダー 1~4
Lapsus Osの主なコントローラー、デフォルトではフェーダーがモジュール上部にある状態でフェーダーが下にある状態がゼロ位置となります。
フェーダーについているLEDはフェーダーを通過しているCVのレベルを示します。アッテネバーターモードではLEDは0で消灯となり各フェーダーはセンター付近に近づくと暗くなります。

■Uni/Biスイッチ 1~4
ユニポーラ位置(左)では対応するチャンネルの入力信号をアッテネート(減衰)させます。
バイポーラ位置(右)では対応するチャンネルフェーダーの上半分が入力信号をアッテネート(減衰)させ、フェーダーの下半分が信号をアッテネバート(反転させ減衰)させます。

■+インジャック オフセット入力 1~4
このジャックに信号を入力するとXインに入力した信号にユニティーゲインで加算されます。

■Xインジャック 1~4
このジャックに信号を入力するとチャンネルフェーダーとスイッチの位置に応じて信号をアッテネート/アッテネバートします。
それぞれのジャックはプラグを刺していない場合5vがノーマライズされます。

■Outジャック 1~4
各チャンネルには出力ジャックが2個づつあります。

※基板背面スイッチ
対応するチャネルのフェーダーを反転しモジュールを上下どちらの向きにしても使えるクリエイティブなマウントを可能にします。
※2019年12月現在、当店で入荷したLapsus OsのフェーダーLEDの色は入荷時点で全てオレンジです。

【Spec】

■サイズ:10HP
■Max Depth:20mm
■消費電流 +12V:60mA/-12V:60mA
※この商品はモジュール型シンセサイザー(ユーロラック・モジュラーシンセ規格)です。単品での使用はできません。
いくつかのモジュールを組み合わせての使用となります。電源供給ユニット、マウントケースが別途必要です。

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