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自由を求めて京都精華大学創立30周年記念発行:京都精華大学、1999年『自由』をテーマに豪華な人物の顔ぶれのインタビューが掲載されています。京都精華大学すごい。棟方志功プーラン・デヴィアウンサンスーチージョゼ・ラモス・ホルタダライ・ラマ14世ノーム・チョムスキー【抜粋(テキスト抽出)】自由を求めて自由はすでに在るものではなく、つねに求めるものである。京都精華大学は一九六八年の開学以来、「自由自治」を理念としてきた。そして一九九八年には三十周年を迎えた。まさに自由を求め続けてきた三十年であった。自由とはなにか。自由には解放と制約の両面がある。それは責任と無責任の複合体である。自由の価値はプラスとマイナスであろう。だから自由はおそろしい。だから自由はすばらしい。そのような自由について「人間は自由の刑に処せられている」とサルトルは「実存主義とは何か」のなかでのべている。また、そのために「現代人は自由からのがれようとしている」とフロムは「自由からの逃走」において論じている。日本でも自由は江戸時代までは、もっぱら勝手気侭というマイナスの意味に使われていた。それが明治以後、ミルの「自由論」が翻訳されたり、各地に自由民権運動が興ったりして、自由はプラスの意味に転じた。大正時代は自由主義の思想が、さまざまな分野でさかんになったが、昭和になると、しだいに国家権力によって自由が制約され、圧迫されるようになった。敗戦後、一転して憲法においても自由が認められ、社会の風潮もまた自由を謳歌するようになった。しかし、その、、、【目次(テキスト抽出)】はじめに笠原芳光,7棟方志功肉筆画展記念シンポジウム解說笠原芳光495355プーラン・デヴィの半生プーラン・デヴィ×山折哲雄対談プーラン・デヴィ講演解説 佐藤正幸929597自由へのメッセージアウンサンスーチージョゼ・ラモス・ホルタダライ・ラマ十四世解説 鹿野健一105114122●127ノーム・チョムスキー講演会明日の世界を創る解説 中尾ハジメ146129会Creating Tomorrow's World164まとめにかえて赤坂 博165
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自由を求めて
京都精華大学創立30周年記念
発行:京都精華大学、1999年
『自由』をテーマに豪華な人物の顔ぶれのインタビューが掲載されています。
京都精華大学すごい。
棟方志功
プーラン・デヴィ
アウンサンスーチー
ジョゼ・ラモス・ホルタ
ダライ・ラマ14世
ノーム・チョムスキー
【抜粋(テキスト抽出)】
自由を求めて
自由はすでに在るものではなく、つねに求めるものである。
京都精華大学は一九六八年の開学以来、「自由自治」を理念としてきた。そして一九九八年には三十周年を迎えた。
まさに自由を求め続けてきた三十年であった。
自由とはなにか。自由には解放と制約の両面がある。それは責任と無責任の複合体である。自由の価値はプラスと
マイナスであろう。だから自由はおそろしい。だから自由はすばらしい。
そのような自由について「人間は自由の刑に処せられている」とサルトルは「実存主義とは何か」のなかでのべて
いる。また、そのために「現代人は自由からのがれようとしている」とフロムは「自由からの逃走」において論じて
いる。
日本でも自由は江戸時代までは、もっぱら勝手気侭というマイナスの意味に使われていた。それが明治以後、ミル
の「自由論」が翻訳されたり、各地に自由民権運動が興ったりして、自由はプラスの意味に転じた。
大正時代は自由主義の思想が、さまざまな分野でさかんになったが、昭和になると、しだいに国家権力によって自
由が制約され、圧迫されるようになった。
敗戦後、一転して憲法においても自由が認められ、社会の風潮もまた自由を謳歌するようになった。しかし、その、、、
【目次(テキスト抽出)】
はじめに
笠原芳光,
7
棟方志功肉筆画展
記念シンポジウム
解說笠原芳光
49
53
55
プーラン・デヴィの半生
プーラン・デヴィ×山折哲雄対談
プーラン・デヴィ講演
解説 佐藤正幸
92
95
97
自由へのメッセージ
アウンサンスーチー
ジョゼ・ラモス・ホルタ
ダライ・ラマ十四世
解説 鹿野健一
105
114
122
●
127
ノーム・チョムスキー講演会
明日の世界を創る
解説 中尾ハジメ
146129会
Creating Tomorrow's World
164
まとめにかえて
赤坂 博
165