大和光石 (やまとこうせき)　〜天岩戸伝説の石〜
贈り物にも嬉しい桐箱入り。 ストーンカード、リーフレットもついています。
◆産地　宮崎県延岡市北方町下鹿川申徳丸下272
◆ブレスレットサイズ
珠サイズ： 約10ｍｍ
内周サイズ： 約17.5cm
重さ： 約43.7g
◆大和光石とは
岩戸隠れ神話にまつわる地名が数多く存在し、八百万(やおよろず)の神が会議をしたとされる天安河原付近から採取されました。
1400万年前に日本列島が活発に動いていた時期に形成が始まった石で、
緑色の物が採掘されにくく美しいとして希少価値が高いとされています。
また、テラヘルツ波を放出されているとされミネラルバランスもよく、
カリウム40(40K)が含まれており、健康維持だけでなく、
脱臭作用や活水作用も期待されさまざまな分野で役立つといわれ、注目を浴びています。
★パワースポット
『大和光石』の採掘される地域は、天孫降臨(てんそんこうりん)の地、宮崎県。
日本神話で知られる場所です。
採掘場所のあたりには、天岩戸伝説が今もなお言い伝えとして存在しています。
岩戸川が流れる八百万の神々が会議をしたとされる天安河原や、天岩戸神社、日本神話の国生みなどの場面に登場する天の浮橋や天照大神の岩戸隠れの際に登場する天香山、神楽を舞った地ともいわれる神楽尾など歴史のある土地の付近で採取された石です。
★発見！大和光石
宮崎県の、とある坑道を出入りしていると、鉱山を触った手がすべすべし、臭いのするものが臭わなくなることがあったそうです。
また、現地の村人や鉱山で働いていた人が、年老いても非常に元気なことから、鉱山に何か原因があるのでは、と気づきました。それが『大和光石』の発見のきっかけでした。
★歴史
宮崎県にある『大和光石』の産地が、太古の昔、海だった時代。
海の底に堆積したものがゆっくりと時間をかけ、砂岩と変成岩とに変化し、海が陸地となり、現在の『大和光石』の鉱山になりました。
★周波数を出す天然鉱石
『大和光石』は、10の12乗ヘルツの波長(テラヘルツ波)を放射している、天然鉱石です。
10の12乗ヘルツは『調和の波長』といわれ、病気などの原因になる『体内の調和の乱れ』を整える作用があるといわれています。
テラヘルツエネルギーは、遠赤外線波長とほぼ同域の波長ですが、遠赤外線波長は物質を透過しません。
『大和光石』は「透過波長」であるため、体内の中まで浸透し、いい効果を与えるといわれています。透過する際に、細胞を活性化させるといわれています。
また、体を温める作用があるといわれています。
体温が1度下がると30%免疫が下がるといわれ、逆に、体温が1度上がると病気になりにくいといわれています。
★成分
検査機関によって蛍光Ｘ線分析(スペクトル測定)を行いました。
『大和光石』にはカリウム(K)、ケイ素(Si)が多く含まれ、生物にとって必須元素であるそれらは、鉱物だけでなく、生物の中にも存在する物質です。
ケイ素が人体に有益であることは知られていますが、カリウムも有益であるといわれています。
カリウムの種類は3種類あり、そのうち最も希少な「カリウム40」は放射線物質を出す性質をもっています。カリウム40は地球ができたころから存在する物質であり、すべての地球上の生物はこのカリウム40から発せられる自然放射線に対しては、有害な反応が出ない免疫があるとされています。その為、より安全な放射線ともいわれています。
★期待される効果
パワースポットで採れた石というだけでなく、
・細胞の活性化　・ホルミシス効果　・デトックス　・リラックス　・脱臭　…など、
さまざまな効果が期待できる、といわれています。
※写真はイメージです。模様、色、光り方は一つ一つ若干違います。
※石の性質上、多少の変形、へこみ、若干のサイズの個体差等があります。
※掲載写真は、できる限り実際のお品の色に近づけるよう心がけておりますが、パソコンやモニタによって、若干色合いが異なることがございます。ご了承くださいませ。
※複数販売致しますので、写真に載っていない個体が届く場合もございます。自然の天然石を使用しておりますので、模様や形が1点1点異なります。