ONKYO オンキョー K-V3 カセットデッキ オートリバース ドルビー 動作良好 アナログの質感、レトロなサウンド作りにも!

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商品説明

【商品の説明】
ブランド、メーカー:ONKYO オンキョー
型番:K-V3


やっと、うちに残っていたアナログカセットテープをデジタル化完了しましたので出品します。カセットデッキが急に必要になったのが2000年頃で、急遽新品で購入しました。高かったなーと思い出します。楽曲デモ用のカセットテープを大量に制作してプロモートに使っていました。
何故?その当時もちろんCDありましたけど、不正コピー防止の必要性から、デモはアナログ、という世の中でした。ま、すぐにCD-Rになっちゃったのでほんの短い時間でしたけど。(日本国内の話ではないです)
その後、ずっと保管していたので、新古品といえばそうかも(笑)昨日もちゃんと動作してカセットテープ再生、デジタル録音していました。

どのカテゴリーに出品しようか考えたのですが、最近の楽曲のプロダクションの過程で「アナログ化」の要素が脚光を浴びてます。特にアメリカやイギリスのヒップホップ、レトロテクノ系のサウンドですけど。デジタルでワウフラットさせたり、テープノイズ、ディストーションを加えたり・・・

アナログカセットテープのひどい音からスタートして、MD、DAT、PCM音源と、技術の進歩と一緒に飛躍的にクリアな音質を求めてきた時代を生きてきたので、正直「カセットテープの音の再現」を聴くと、気持ち悪いですけど(笑)
ただ、うちのルームアコースティックでリファレンスしているのは1990年代前半のパイオニアCDデッキからの音で、DAコンバートの精度とアンプの音質は、やっぱりあの頃が一番だと思います。機器にお金がかかっていますから。

いまのプロダクションで、1回カセットテープに録音してからデジタル化、というのも手間が掛かっていかがなものかと思いますが、この機器の回路、つまりアナログサーキットですが、その回路を一度通過する形で録音することで、デジタル録音にアナログ回路のバイアスを加えることが可能かと思います。

そんな使い方もありますよね。パンチのあるドラムの音、キックスネアタムシンバル、あるいはルームマイクの音をアナログに通過することで適度な倍音が加わるかも知れません。

あ、長々と書いてしまいました。ここまで読んでいただいて大変有難うございます!


【商品の状態】使用状況:上記の説明の通りの中古品です。現在動作良好。
注意事項:プチプチ包装、ダンボール箱で発送します。

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