シュロス・ヨハニスベルク・ロザラック・リースリング・アウスレーゼ[2019]年・蔵出し品・シュロス・ヨハニスベルグ元詰・単一畑産・ラインガウ・ドイツ・デカンタ誌93点＆ファルフスタッフ誌94点獲得・甘口・白・正規品

Schloss Johannisberg Rosalack Riesling Auslese [2019] Rheingau

ドイツ・ラインガウ・高級甘口白ワイン愛好家大注目！ドイツの3大ワインのひとつであり、オルツタイルラーゲ(特別特級単一畑)5畑の1つ、シュロス・ヨハニスベルクの単一畑産100％のリースリング種100％の元詰蔵出しアウスレーゼ白ワイン愛好家大注目！造り手のシュロス・ヨハニベルクは、817年に皇帝ルートヴィヒ1世がブドウ畑を所有した記録があり、1200年を超えるドイツでも有数の銘醸地として知られています！1100年、ベネディクト会修道士によってこの地に修道院が建設されました！ラインガウ初のベネディクト派修道院がヨハネの名において奉納されたことからヨハニスベルクと命名されました！1720年にドメーヌの大部分にリースリングの植樹がなされ(ラインガウで最初にリースリングを限定栽培)1775年ブドウの遅摘み法がこのシュロス・ヨハニベルクにて発見されました！(1775年に偶然の貴腐ワイン収穫により遅摘み(シュペトレーゼ)を発見)1816年には、オーストリア皇帝によって、ナポレオン支配後のヨーロッパに平和をもたらし、ウイーン会議でのヨーロッパについての取り決めを担った「ウイーン会議」の議長を務めたメッテルニヒ皇子に、彼の功績をたたえ、このエステートが贈られました！1942年には第二次世界大戦によって一部が破壊されたものの、1971年に、ワイン法によって単一畑の認定をうけ、リースリング種の畑として、世界で最も長い歴史を持つドメーヌのひとつとして名声を高めるまでになりました！ただ、ドイツの3大ワインの1つでありオルツタイルラーゲ(特別特級単一畑)5畑の1つであり、伝統的にはラインガウ最高銘柄と言われる方も多いしシュタインベルガーの永遠のライバルで巨大な城館がラインガウの丘の上の見晴らしの良い1等地にあるこのシュロス・ヨハネスベルガーが現在、日本ではほぼ入手困難なのが不思議でなりません！このリースリング・ローザラック・アウスレーゼ2019」は、ドイツの珍しいテロワールから生まれたワインです！この世界で最初のリースリング・エステート・ワイナリーであるシュロス・ヨハニスベルク(Schloss Johannisberg)からドイツ・ラインガウのシュロス・ヨハニスベルクの単一畑100％のリースリング100%のアウスレーゼ(プレディカーツヴァイン アウスレーゼ格付)は　標高114～181mで45度の急傾斜でしかも素晴らしい南向きの日当たりの理想的な位置にあります！森は寒風から畑を守り、ドメーヌの麓に湖のように広がるライン川は土壌に影響を与えます！北緯50度がそのままシュロス・ヨハニスベルクの土地を通っているため、石英やシルトを多く含む土壌となり、リースリングに美しいミネラルを与えています！2019年ヴィンテージは7月30日には気温が40度に達し、1892年を超える記録的な暑さとなりましたが幸い、9月以降は主な収穫時期に雨が降り、水の状況は改善され、質的にも多様なリースリングを提供するために、素晴らしいレベルのブドウの成熟度を得ることに成功しました！葡萄は細心の注意を払って手摘みで収穫され、セラーに運ばれ、繊細にプレスされます！その後、ステンレスタンクで醗酵し熟成されます！このリースリング・ロザラック・アウスレーゼ[2019]年は、淡いゴールデンイエローの色調！グレープフルーツやパッションフルーツのようなエキゾチックな果実味と、スパイシーな香りが調和した芳醇なブーケ！口に含むとジューシーで透明感のあるワインを体現しており、背景にあるミネラルと果実のキャラクターは、非常に心地よい酸味へと続きます！この2019年でイギリスのデカンタ誌で93点＆ファルフスタッフ誌でも94点獲得！大人気本格派リースリング100%アウスレーゼ・甘口ワインが正規輸入品で少量入荷！

• シュロス・ヨハニスベルクの葡萄栽培の歴史は、シャルルマーニュ大帝の存在で始まる。 伝説によると素晴らしいことに大帝はインゲレルハイムの宮殿から、ある特定の丘の雪解けが早いのに気付き、これはワイン生産に理想的な場所であるという結論に達し、最初の葡萄樹を植えるよう命じた。

• 何世紀にもわたりこの修道院とシュロス・ヨハニスベルクの各ワインは、ドイツで生産された最高のワインの造り手として彼等の評判を維持した。その優雅さ、果実味、そして風味は、美食家 と消費者を一様に喜ばせると同時に、より古いヴィンテージのワインは、その薬効のある品質のために評価されている程である。 シュロス・ヨハニスベルクの葡萄畑は 86エーカーに及び、リースリングのみを栽培している。最長250メートルの広いセラーは、750 000リットルの許容量を備え、専門家の管理の下過去何世紀もの間と同様に、ワインを瓶詰めするのに適した時期まで、木桶で熟成される。

• 葡萄栽培学的に見てシュロス・ヨハニスベルクは、 1971年のドイツワイン法により定められている通り、Ortseil、又はヨハニスベルク共同体の独立した地区である。従ってそのワインは、葡萄畑がシュロスを取り囲んでいる為更に葡萄畑の名称が付加されることなく、過去何世紀を経てもいまだシュロス・ヨハニスベルクと表されている。
  全てのラベルには 1830年以来、エステートの管理人のサインが明記されている。

シュロス・ヨハニスベルク・ロザラック・リースリング・アウスレーゼ[2019]年
■葡萄品種：リースリング100%
■土壌：石英やシルトを多く含む土壌
ドイツの3大ワインのひとつであり、オルツタイルラーゲ(特別特級単一畑)5畑の1つ、シュロス・ヨハニスベルクの単一畑産100％のリースリング種100％の元詰蔵出しアウスレーゼ白ワイン愛好家大注目！
この世界で最初のリースリング・エステート・ワイナリーであるシュロス・ヨハニスベルク(Schloss Johannisberg)からドイツ・ラインガウのシュロス・ヨハニスベルクの単一畑100％のリースリング100%のアウスレーゼ(プレディカーツヴァイン アウスレーゼ格付)は　標高114～181mで45度の急傾斜でしかも素晴らしい南向きの日当たりの理想的な位置にあります！